9月オンラインおしゃべり会議事録

投稿者:あいこ

保護者同士で、子どもの学校生活や学習のつまずき、支援学級での関わり方、家庭での学習支援、学校以外の学びの場、地域資源を活用した体験活動などについて情報交換を行った。

今回の主なテーマは以下。

・日常の困りごとや家庭での役割分担

・子どもの睡眠と生活リズム

・岡山市東区のレイクタウン周辺を活用した新しい活動の可能性

・自然、農業、DIYなどを通じた子どもの体験

・放課後等デイサービスや地域との交流

・支援学級における個別カリキュラムの難しさ

・算数の概念理解と家庭学習

・学校と家庭だけで抱え込まない学習支援

・子どもの理解には時間がかかること

・基礎学習と、興味や強みを伸ばす体験の両立

・鍵盤ハーモニカなど複数動作を伴う学習への対応

・小さな「できた」を積み重ねること

・保護者同士で具体的な工夫を共有する価値

・LINEやホームページを通じた情報交換

・今後のコミュニティ活動

## **1. 雑談:家庭での虫への対応**

M氏から、自宅のリビングに突然Gが出て驚いたことが共有された。

M氏自身が大きな声を出して驚いたことで、子どもも怖がってしまい、

「親が怖がることで、子どもにも怖いものだという感覚を植え付けているのではないか」と感じたという話があった。

ことすずメンバーの家庭でも、虫への対応を誰が担うかについて話が広がった。

虫が苦手な人、比較的対応できる人など家庭によって異なり、

それぞれ自然に役割分担ができている様子が共有された。


## **2. 子どもの睡眠と生活リズム**

O氏より、子どもが現在は19時30分〜20時頃には寝室へ行き、21時頃までには寝る生活になっていることが共有された。

以前は早朝5時頃に起きることもあり、睡眠について悩んでいたが、

遮光カーテンに変更したところ、6時30分頃まで寝られるようになったとのこと。

特別な方法ではなく、生活環境の小さな変更によって状況が改善した経験が共有された。

この話から、子どもの困りごとは、本人の特性だけではなく、光、音、環境などを少し変えるだけで改善する場合もあるということが確認された。


## **3. レイクタウン周辺を活用した新しい活動について**

S氏より、岡山市東区で不動産、老人ホーム、放課後等デイサービスなどを運営している事業者と知り合ったことが共有された。

その事業者の家族は、レイクタウン周辺に多くの土地や山林、畑などを所有しており、

現在それらの土地を地域活動などに活用する方法を模索している。

S氏が実際に現地を見ながら話をしたところ、畑、山、BBQができる場所などがあり、

「ぜひ活用してください」と提案を受けた。

今後、この保護者コミュニティでも現地を訪れ、何か活動ができないか検討することになった。


## **4. 自然の中での体験活動**

現地には畑や山などがあり、農業、キノコ栽培、BBQ、DIYなど、さまざまな体験ができる可能性があることが共有された。

S氏は、自身としてはDIYや古民家のリノベーションなどにも関心があると話した。

また、自然の中で、水の流れ、土地の特徴、動植物などについて詳しい人から話を聞くことも、

子どもにとって新しい学びにつながる可能性がある。

特定のテーマを勉強させるというより、

「色々な経験をして、その中から何かに興味を持ってもらう」

という場として活用できるのではないかという話になった。


## **5. 放課後等デイサービスや地域との交流**

現地では放課後等デイサービスも運営されているため、その子どもたちや保護者との交流も考えられるという話があった。

地域活動も始まっており、この保護者コミュニティだけで活動するのではなく、地域住民、

福祉関係者、子ども、保護者など、異なる人たちが関われる場にできる可能性がある。

M氏からも、子どもにとって、普段関わらない人と交流することは大きな経験になるのではないかという意見があった。


## **6. 多様な価値観の人と出会うこと**

S氏は、今回知り合った事業者自身が海外留学経験を持ち、パーマカルチャーなどを学んだ経験もあり、自然と現代的な生活をどのように両立させるかということに関心を持っていると紹介した。

また、海外出身の家族など、普段の生活ではなかなか接点を持たない人たちも周囲にいる。

子どもにとっても、学校や家庭だけでは出会わない人と関わることが、新しい刺激になるのではないかという話になった。


## **7. 持続可能な地域を考える実験的な場所**

S氏からは、以前から考えている「風の谷構想」と今回の場所がつながる可能性についても話があった。

自然だけに寄せるのでもなく、岡山駅前のような都市部だけに寄せるのでもなく、

その中間にある生活圏で、

「持続可能な地域をどのようにつくるか」

を考える実験的なフィールドにできる可能性がある。

地域に人が集まり、活動が生まれ、土地が活用されることは、土地の所有者側にとっても価値があるため、双方にメリットのある活動を検討していく。


## **8. 空き家や遊休資産の活用**

現地周辺には、安価で取得できる空き家や、以前レストランとして使われていた建物など、

現在十分に活用されていない資産もあるという話があった。

例えば、多くの人で少額ずつ負担して空き家を取得し、家族や子どもたちとリノベーションするような活動も考えられる。

すぐに具体化するものではないが、

「人がいれば活用できる場所はあるが、やる人がいない」

という地域側の課題があり、コミュニティ活動とつながる余地があることが共有された。


## **9. まずはメンバーで現地を訪れる**

M氏からも「ぜひ行ってみたい」という反応があり、まずは現在のメンバーで現地を訪れてみる方向となった。

S氏が、どのような活動が可能かについて仮の企画案を作り、

先方にも今回の話を共有することとなった。

最初から大きな企画にするのではなく、まず現地を見る、遊ぶ、体験するところから始める方向で検討する。


## **10. 支援学級での学習についての悩み**

O氏から、小学校1年生の子どもが知的支援学級に在籍している中で、

学習面について大きな悩みを抱えていることが共有された。

現在、算数では、

「3と3を数えると6になることは分かるが、『3+3=6』という式と実際の数量が結びつかない」

という状態にある。

数えることそのものはできても、「足し算」という概念として理解することが難しい。

しかし、学校から出される宿題はその理解段階に合っていないように感じており、本人にも親にも大きな負担になっているとのこと。


## **11. 個別カリキュラムをつくる難しさ**

支援学級では本来、子どもの状態に応じた学習が期待される一方で、実際には、一人ひとりに合わせた学習内容を組み立てること自体が難しいという問題が共有された。

O氏自身も、

「7年間一緒にいる親でも、どの教え方が合っているのか分からない」

と感じているため、担任だけを責めることもできない。

一方で、このまま合っていない内容を続けることにも不安があり、どう学校に伝えるべきか悩んでいることが共有された。


## **12. 学校とのコミュニケーションについて**

M氏からは、担任だけではなく、支援学級の主任や校内の別の先生などにも相談し、

複数人で考えてもらう方法が提案された。

M氏自身も、先生とのやり取りがうまくいかなかった時期に、困っていることを文章で具体的に整理し、主任の先生にも相談した経験がある。

一人の先生だけに問題解決を求めるのではなく、

・何に困っているのか

・家庭ではどのような状態なのか

・子どもがどこまで理解しているのか

・どのような支援を希望しているのか

などを具体化し、複数の人に共有する方法が一つではないかという話になった。


## **13. 福祉と学校の連携の難しさ**

O氏の家庭では、保育所等訪問支援など、外部の支援者も学校に働きかけている。

しかし、福祉側と学校側では制度や考え方が異なるため、外部支援者が伝えても学校側の対応に十分つながらないこともあり、状況がなかなか進まないという話があった。

学校だけ、福祉だけではなく、複数の支援者がどのようにつながるかが課題として共有された。


## **14. 下の子の進学を考えた時の不安**

O氏からは、現在の子どもだけでなく、

数年後に小学校へ入学する下の子についても不安が共有された。

下の子についても知的支援学級が候補になっているが、現在の状況を見ると、

「これを二人分、自分が支え続けられるのか」

という不安がある。

療育側からは、一人の先生がずっと担当するわけではないため、

現在の担任だけを理由に進路を変えるのではなく、子どもに合う環境を基準に考えた方がよいという助言を受けているとのこと。

一方で、現実として今が非常にしんどいため、将来を冷静に考えること自体が難しくなっていることも共有された。


## **15. 学校だけですべてを支えるのは難しい**

E氏から、自身の子どもの学習経験について共有があった。

学校の授業だけでは理解が難しかったため、公文を利用し、同じ内容を繰り返し学習した。

最初はかなり時間がかかったものの、繰り返していく中で学習内容が定着し、

その後の学習が進みやすくなった経験があるとのこと。

この経験から、

「学校だけですべてをサポートしてもらうのは難しい場合もある」

という考えが共有された。


## **16. 親以外の第三者に頼ること**

E氏は、公文の先生という第三者が関わったことも大きかったと話した。

親子だけで勉強すると、分からないことが続いた時に、親も子どもも感情的になりやすい。

そのため、

・公文などの学習教室

・発達特性のある子どもに対応する塾

・家庭教師

・療育や福祉の専門職

・保護者コミュニティの中で教えることが得意な人

など、家庭外の人に頼る方法も考えてよいのではないかという話になった。

「親一人で抱え込まないこと」が重要だと確認された。


## **17. 予習によって安心できる子どももいる**

E氏からは、ASDの特性がある子どもの場合、学校で初めて学ぶよりも、事前に少し内容を知っておくことで安心して授業を受けられる場合があるという経験も共有された。

学校で初めて知らないことに出会うのではなく、

「これは知っている」

という状態で学校に行き、学校で復習する形が本人には合っていたとのこと。

子どもによっては、学校の進度に追いつくことよりも、安心して授業に入れる準備をすることの方が重要な場合もあるという話になった。


## **18. 算数の概念理解には時間がかかることもある**

M氏から、自身の子どもも算数の概念理解に長い時間がかかった経験が共有された。

その時点ではどれだけ説明しても分からなかった内容が、1年から1年半ほど経った後、

いつの間にか理解できるようになっていたことがあった。

その経験から、

「今、分からないことが、そのままずっと分からないとは限らない」

という話になった。

繰り返し触れているうちに、成長や経験の積み重ねによって、ある時突然理解がつながることもある。

そのため、今すぐ完全に理解させようとしすぎないことも大切ではないかという意見が共有された。


## **19. 基礎学習と、子どもの強みを伸ばすこと**

S氏からは、自身は比較的、

「できないことを無理に克服するより、得意なことや興味を伸ばせばよいのではないか」

と考えやすいことが共有された。

一方で、時間の概念や基本的な計算など、社会生活につながる基礎的な部分については、繰り返し身につけていくことも重要だと感じている。

そのため、

・基礎的な学習を積み重ねること

・興味や強みを広げること

の両方が必要なのではないかという話になった。


## **20. 自然体験と学習をつなげる**

今回話題となったレイクタウン周辺の活動も、子どもの興味や強みを広げる側の学びとして位置づけられるのではないかという話があった。

例えば、

・生き物を見る

・畑に触れる

・水や地形を知る

・DIYをする

・古い建物を直す

・地域の人と話す

といった経験の中で、子どもが何かに強く興味を持つ可能性がある。

S氏自身の子どもも建物や構造物に興味があるため、古民家のリノベーションのような体験ができれば面白いのではないかと話した。


## **21. 比較対象を学校の中だけにしないこと**

S氏から、学校という限られた環境の中だけで子どもを比較すると、

「他の子ができているのに、自分の子はできていない」

という見方になりやすいという話があった。

一方で、社会全体を見れば、さまざまな特性を持ちながら、

それぞれ違う形で活躍している人がいる。

日々の生活の中で将来の可能性まで想像するのは難しいが、学校でできる・できないという一つの尺度だけで、子どもの可能性を判断しないことが大切ではないかという視点が共有された。


## **22. 基礎的なことを教える難しさ**

O氏から、

「1+1=2を教えることが、こんなに難しいとは思わなかった」

という言葉があった。

S氏も、大人にとってあまりに当たり前になっていることほど、初めて学ぶ人に説明するのは難しいと話した。

先生であっても、一人の子どもが理解できるまで何時間も付き合える余裕があるとは限らない。

だからこそ、学校だけに求めるのではなく、家庭、外部支援、コミュニティなど複数の場所で支えていく方法が必要ではないかという話になった。


## **23. 子どもの成長には時間差がある**

O氏から、一人で寝られるようになったことなど、

以前は難しかったことが少しずつできるようになってきたことが共有された。

S氏からは、

「子どもは必ず何かしら成長していて、ある時急にできるようになることもある」

という話があった。

一方で、その成長を待つ期間には親が苦しくなることもある。

だからこそ、問題をすぐ解決する人だけではなく、

「一緒に悩んでくれる人がいること」

そのものに大きな価値があるのではないかと整理された。


## **24. 日常生活の困りごとも少しずつ改善している**

以前コミュニティ内で相談していたシャンプーについても、O氏からその後の状況が共有された。

現在はタオルなどを使いながら工夫することで、以前よりパニックが少なく対応できるようになっているとのこと。

完璧に解決したわけではないが、相談してアイデアを試しながら、一つずつ改善していることが共有された。


## **25. 鍵盤ハーモニカの難しさ**

O氏から、子どもが学校の発表会で鍵盤ハーモニカを演奏する予定だが、

「息を吹く」

「鍵盤を押す」

「音を変える」

「リズムを合わせる」

という複数の動作を同時に行うことが非常に難しいという相談があった。

学校側では一部内容を変更してくれているものの、それでも本人には難しい。

O氏としては、全部演奏する必要はなく、一部分だけ参加する方法でもよいのではないかと考えていることが共有された。


## **26. 一度に全部やろうとしない練習**

吹奏楽経験のあるE氏から、最初から曲を演奏するのではなく、まずは一つの音を長く出す練習から始める方法が提案された。

例えば、

・一つの音だけを長く吹く

・「ド」だけ押す

・曲の中の「ド」の部分だけ参加する

・一つできたら次の音へ進む

など、動作を細かく分ける。

リズムや曲全体を最初から求めるのではなく、

「一つでもできた」

という経験をつくることを優先してはどうかという話になった。

O氏も、この方法であれば試せそうだとして、家庭でやってみることになった。


## **27. 「できる部分だけ参加する」という考え方**

M氏からも、発表会で曲全部を演奏する必要はなく、一部分だけみんなと合わせられれば、それでも十分ではないかという意見があった。

家庭で親子が強いストレスを抱えながら練習するより、

「少し参加できた」

「一つ音を出せた」

という経験をつくる方が大切ではないかという話になった。


## **28. 親も一緒に楽しめる方法**

S氏から、自身の家庭では「オタマトーン」という楽器を子どもと一緒に楽しんでいることが共有された。

YouTubeなどを見ながら親子で遊ぶことで、音楽との接点になったという。

学習でも音楽でも、

「親が教える」

「子どもがやらされる」

という構造だけになると、双方のストレスが強くなりやすい。

親自身も一緒に楽しめるものを選ぶことで、「教える」より「一緒にやる」という関係に変えられる可能性があるという話になった。


## **29. 小さな改善アイデアを共有するコミュニティ**

S氏から、このコミュニティの価値として、

「何をすれば必ずうまくいくかは分からなくても、こうしてみたらどうかという小さなアイデアをもらえる」

ことが大きいという話があった。

今回も、

・遮光カーテン

・学習教室

・予習

・先生への文章での相談

・一つの音だけ練習する

・親も一緒に楽しむ

など、実際に試せる小さなアイデアが多く共有された。

必ずしも専門家からの正解を求めるのではなく、他の家庭の経験から選択肢を増やすことに価値があると確認された。


## **30. LINEとホームページでの情報共有**

S氏から、今回のような具体的な困りごとや工夫について、ZoomだけでなくLINEやホームページでも引き続き共有してほしいという話があった。

すぐに相談したいことはLINEでやり取りし、ある程度まとまった経験や工夫はホームページ側にも残していくことで、他の人にも参考になる。

過去に相談した内容についても、その後どうなったかを共有することで、コミュニティ全体の知見として蓄積できる。


## **31. 新しい体験の場と、相談の場をつなげる**

今後レイクタウン周辺での活動が始まれば、現在の保護者同士のつながりに加えて、

・地域の人

・福祉関係者

・放課後等デイサービスの利用者

・自然や農業に詳しい人

・DIYなどが得意な人

・さまざまな背景を持つ大人

との接点が生まれる可能性がある。

こうした新しいつながりから、さらに子育てや学びに関するアイデアが生まれることも期待される。


## **32. 今後のアクション**

S氏

・レイクタウン周辺で可能な活動について簡単な企画案を作成する

・今回のメンバーが活動に関心を持っていることを先方へ共有する

・現地訪問や体験活動の機会を検討する

・LINE、ホームページなどで引き続き相談やアイデア共有を促す

O氏

・算数の学習について、学校以外の支援や学習サービスも含めて検討する

・発達特性のある子どもに対応する塾などを調べる

・鍵盤ハーモニカは、一つの音を長く吹くなど、動作を細かく分けた練習を試す

・全部できることではなく、小さな「できた」を増やしていく

M氏

・学校とのやり取りでは、必要に応じて担任以外の先生にも相談する経験を共有

・文章で具体的に困りごとを整理して伝える方法を共有

・現在理解できない内容についても、長い目で成長を見ていく経験を共有

E氏

・発達特性のある子ども向けの学習支援や塾について情報を調べる

・家庭外の第三者に学習を支援してもらう選択肢を共有

・音楽経験をもとに、鍵盤ハーモニカの練習方法を引き続き共有する


### **次回開催**

次回は、**10月17日(土)22時から**開催することとなった。


# **全体を通した主要テーマ**

## **① 学校だけ、家庭だけで抱え込まない**

子どもの学習や発達を、一人の担任や一人の親だけですべて支えることには限界がある。

学校、家庭、療育、塾、専門家、地域、保護者同士など、複数の人が関わることで、

親子双方の負担を減らせる可能性がある。

「誰か一人が全部解決する」のではなく、複数の支えを持つことが重要だと確認された。


## **② 「今できないこと」と「将来できないこと」は同じではない**

算数の概念など、その時点ではどれだけ説明しても理解できないことが、半年後や1年後に自然につながることもある。

子どもの発達や理解には時間差があるため、今の状態だけで可能性を判断しないことが大切。

その一方で、必要な基礎については無理のない形で繰り返し触れていくことも重要だと共有された。


## **③ 小さな「できた」をつくる**

鍵盤ハーモニカで曲全部を演奏するのではなく、一つの音を出す。

算数を完全に理解することではなく、まず具体物を数える。

大きな目標を一度に求めるのではなく、課題を小さく分けることで、子どもが「できた」と感じられる機会を増やすことが大切だと確認された。


## **④ 基礎を支えながら、興味や強みも広げる**

読み書き、計算、時間などの基礎は生活につながるため、一定程度支えていく必要がある。

一方で、学校の勉強だけでは見えない興味や強みもある。

自然、農業、DIY、建築、音楽、人との交流など、さまざまな経験を通じて、

「この子は何に興味を持つのか」

を見ることも同じくらい大切ではないかという話になった。


## **⑤ 親も「教える人」だけにならない**

親が先生役になり続けると、親子双方にストレスが生まれやすい。

一緒に音楽を楽しむ、一緒にDIYをする、一緒に自然の中で遊ぶなど、「教える・教えられる」以外の関係を持つことが重要。

できないことを克服する時間だけでなく、一緒に楽しむ時間も残しておく必要がある。


## **⑥ 学校の外に学びのフィールドを広げる**

今回話題となったレイクタウン周辺は、単なる遊び場ではなく、

・自然

・農業

・地域

・福祉

・多様な人との交流

・DIY

・地域づくり

などを体験できる可能性がある。

学校での学びを否定するのではなく、学校以外にも学べる場所を増やすことで、子ども一人ひとりの興味や可能性に触れる機会を増やしていく。


## **⑦ 保護者同士で具体的な工夫を共有することに価値がある**

今回も、一人の悩みに対して他の保護者から、

・自分の家庭ではこうだった

・この方法を試した

・こういうサービスがある

・時間が経ったらできるようになった

といった具体的な経験が共有された。

必ずしも正解を出す必要はなく、

「こんな方法もある」

という選択肢を増やすだけでも、悩んでいる保護者にとって大きな支えになる。


## **⑧ 悩んでいる時に一緒に考えてくれる人がいること自体が大切**

子どもは成長していく一方で、その途中には必ず親が苦しくなる時期がある。

その時に、すぐに問題を解決できなくても、

「一緒に悩んでくれる人がいる」

「相談できる場所がある」

「自分だけではないと分かる」

ことそのものに、このコミュニティの大きな価値がある。

今後もZoom、LINE、ホームページ、リアルな体験活動などを組み合わせながら、保護者と子どもの双方にとってつながりを広げられる場をつくっていく。

コメント一覧2

  1. 2026年10月4日 PM 10:32
    ゆーごママ ゆーごママさん:

    @あいこ さん

    議事録をまとめてくださり、ありがとうございます🍀

    また、塾についても教えていただき、嬉しいです✨

    発達特性サポートコースがあることを知れて、心の安心材料が一つ増えました✨

    今後、子供が楽しんで学べるよう、色々考えていこうと思います✨

コメントは会員登録後に可能です。